騒音被害が解決するまでの道のり
大学の夏休み中(8月)に私が入居したマンションの隣人が大学生(男子)
夏休み明けに(9月)隣人が徹夜で麻雀(窓を開けて)
当時、私の職業がパティシェで朝早い出勤にも係わらず眠れなくなってしまい困り果てました。
管理会社さんの方から再三隣人に注意をして戴きましたが改善されず。
不動産屋さんや管理会社さんに何度も足を運び、隣人大学生のご両親にも連絡を取って戴きもめにもめました。
夜11時位迄ならともかくとして、深夜迄及ぶ麻雀や飲み会の騒音(大学生男子4?5名)はかなりうるさく大変な思いをしました。
結果睡眠障害になってしまい、しばらくの間病院に通った記憶があります。
身体は疲れているのに眠れなく徐々に精神的にも追い詰められて行き、転居も考えました。
何度も契約を仲介した不動産屋さん、マンションを管理する管理会社さんに足を運び、果ては区役所で騒音を測る機械のレンタル迄考えました。
管理会社さんから隣人への注意。
静かにできないのであればと、隣人への転居の要求。
転居できないのであれば、私が転居するので転居費用の一部負担を相手に要求。
同じマンションの他のフロアーへの転居を要求。
当時私も20代前半だったためか、かなり管理会社には嘗められて居た様で結局保証人になってくれた実家の父に出てきて貰う事になってしまいました。
最終的には隣人が契約更新(2年毎)をマンションのオーナーから拒否された様で、契約更新できずよそに転居して行った様です。
初めての独り暮らしで楽しかったのかも知れませんが、やはり限度もありますね。
臭いに関するトラブル
我が家が5月末に越してきて、お隣さんは翌月の半ば頃に。
洗濯物の香害や玄関前スペースがまるで粗大ゴミ置場のようなだけでなく、回覧板でお隣さんから回ってくるのですが「中身を見ました」のサインが無かったので、お隣さんのポストに置いてきた翌朝の8:15頃にインターホンを鳴らされて、その時刻にビックリしました。
親しいワケでもないし、どうせ回覧板の事だろうと分かってはいたし、何よりキツイ柔軟剤のニオイで具合が悪くなるので応答しませんでした。
香害を撒き散らしているのも、玄関前スペースが粗大ゴミ置場状態なのも自覚無しなので、今でもそのままです。
洗濯物については病院で化学物質過敏症の診断が出たので、エアコンが必要なくなり窓やらが開けられるようになって、お隣さんが洗濯の度に体調悪化するなら手紙を書こうと思います。
直接、行っても香害を撒き散らしている服を着ているので話し合いどころではなくなるので…。
まだ直接、何かしてはいませんが今後の状況では。
特に洗濯物の香害について。
あとは「我が家はお宅と関わりたくありません」なオーラを出しまくっています。
効果があったかどうかは分かりませんが、朝のインターホンの時に出なかったことで、それは何となくでも気付いていて欲しいです。
あとは粗大ゴミ置場状態の玄関前スペースは…どうしようもできないかな、とは思っています。
そういうのは、それぞれ感覚というか価値観があると思うので粗大ゴミ置場状態をお隣さんは普通だと、そう思われているのだろうから…。
他の家と比べて明らかに異風を放っているのに気付かないのは、価値観の違い以外の何物でもないと思うので。
洗濯物の香害に関しては、本当に!本当に苦しい思いをしているので、何なら微香性や無香料の柔軟剤や洗濯洗剤を買って渡そうか?まで考えています。